ダメ女が人生のどん底から這い上がるために毎日やっていた5つのこと

人生のどん底を這いつくばって生活していると何をやっても失敗してばかりのダメ女になってしまいます。誰だって不幸になりたくて生きているわけではありません。
周りは楽しそうにやっているのにどうして私だけ?
そんな人生のどん底にいるアラサー独女のためにダメ女がどん底から這い上がるために毎日やっていた5つのことをお伝えします。これを実践すれば幸せになって成功できること間違いありません。
ダメ女が人生のどん底から這い上がるために毎日やっていた5つのこと
「どん底」だということを忘れる
人生30年も生きていれば、それはいいときと悪いときがあって当たり前です。
厄年とか、大殺界とかいろいろありますが、そんな時期じゃなくても「今って、私どん底じゃない?」なんて思ってしまうことってありますよね。
仕事も、プライベートもうまくいかない・・・なんだか情けなくなってくる。
そんな気分になることは、誰でもあります。しかし、そのどん底だと感じるときに、とことんどん底気分に浸って、いつまでも脱出できないでいると、あなたはダメ女になってしまいます。
「どうせオバサンだから」
「私はどうせかわいくないから」
「学歴も低くて、女だからどうせ出世できない」
そんな言葉が口ぐせになっていたらあなたもどん底のダメ女になる可能性があります。
今すぐ、そんな言葉を使うのをやめてください!
誰にだって、幸せになる権利があるし、いつだって幸せになれます。自分の人生は、自分の手によって美しくも汚くもできてしまうんです。
一つの出来事があったとしましょう。頑張ってやってきた仕事を、上司に見てもらって、ほめてもらえるだろうと思っていたら、ほめられるどころかけなされてしまった・・・。
一気にやる気をなくすのはわかります。しかし、それでどん底に落ちるか、それとも「私のことを思って、叱咤激励してくれたんだ!」と思うか。その、起こった出来事をプラスに捕えることができるかどうかが、ダメ女になるかそうでないかの分かれ道になるのです。
つまり、どん底であるということを忘れることです。
どん底であると決めているのは誰ですか?
もしかしたら、周りの友達や家族から、「今、どん底だね~」なんて心無い言葉をかけられてしまったかもしれません。でも、それを受け入れたのはあなた自身のはず。
あなたが、「どん底なんかじゃない」と思えば、どん底じゃないんです。当たり前ですが、人の意見なんて聞かないで、自分は自分!と思っていればいいんです。
ダメ女になるか、いい女になれるかはそこで決まるといっても過言ではないのです。
人生の転機を上手に捕まえる
人生のどん底だと思わない!と決めていても、「そんなのなかなか難しいよ~」という人もいるかもしれません。そんな人にオススメなのが、どん底=転機の前触れという考え方です。
自分のコンディションが悪いとき、何もかもうまくいかないとき、そういうときは、「転機の前触れ」だという話があるのはご存知でしょうか?
あなたの人生を大きく変える転機には、前触れがあるんです。いくつか転機の前触れというのがあるのですが、その中に何もかもうまくいかないで人生のどん底を味わうというのがあります。
自分の人生を思い返してみてください。もしかしたら、どん底のあとにとてもいいことが起こっているかもしれません。
例えば、大好きな彼氏と付き合って幸せに思っていたけれど、突然の別れを告げられて、どん底だと感じていたら、そのあとに付き合った人が、前の彼氏よりもずっといい人だったとか。
仕事でも、うまくいかないで悩んでいたら、思いもかけないアイデアが浮かんで一気にいい方向へ進んで行って成功したとか。
思い返せば、どん底のあとに必ずいいことが起こっているはずなんです。
どん底だということを意識しないで生きるのが一番なのですが、それがどうしても難しいと感じたら、今のどん底のあとには必ずいいことがあるんだ、だから今は踏ん張りどころなんだというとらえ方をしてみてください。
そうすると、あなたの心も晴れやかになるのではないでしょうか?
不幸グセを直し、幸せグセをつける
最初にご紹介したように、「どうせ私は○○だから」というのを口ぐせにしてしまっている人は結構いるようです。
何を隠そう、私自身、気が付くと「どうせ」と言ってしまっていました。
それは不幸グセといって今すぐ直した方がいいクセなのです。自分によくないことが起こると、「やっぱり、私は幸せになっちゃいけない人だから、こうなって当たり前」なんて強がりで言ってしまっていませんか?
そんなことを続けていたら、いつまでも幸せにはなれません。これはハッキリと言えます。不幸グセがついてしまった人は、幸せグセだってつけられるんです。すべてを反対に考えればいいのですから。
●いい人に出会えない。出会いがない。
→ 運命の人に出会う機会がまだないだけ、神様がじっくり吟味してくれているんだ。
●仕事でうまくいかない。
→ 今は踏ん張るとき、自分を成長させるいい機会なんだ。
●家族のことで悩みがある。
→ 今こそ家族の大切さを再認識するとき。もっと連絡を取ったり、近い人だからこそ思いやりを持って接しよう。
こんな風に、考えてみましょう。あなたにも、幸せグセは必ず付きます。そして、一度幸せグセがつくと、どんなことが起こってもプラスにとらえることができるようになるのです。
どん底のときは、なかなかプラスに考えるのが難しいかもしれませんが、こういうときだからこそ、思い切ってチャレンジしてみましょう。
私は成功している!と自分に言い聞かせる
アラサーになると、周りの友達もいろいろ変わっていきますよね。社会人で出世しているキャリアウーマンもいれば、結婚して子供を産んでいる人もいます。そんな中、自分だけ結婚もせず、かといって仕事でもうまくいかず出世もしていないとなったら、なんとなく焦るかもしれません。
でも、一番やってはいけないことは人と比べることです。人は人、自分は自分なんです。
日本では、特に40代になっても結婚していないと負け組なんて言われてしまったり、いろいろと周りが決めたルールのようなものがありますよね。
でも、それは周りのものさしです。人は、一人一人育ってきた環境も、能力も違います。そして、結婚する年齢だって自分で決めていいんです。
周りの目を気にしすぎるあまり、自分を卑下してしまったらいけません。
まず、「自分は成功している」と言い聞かせることです。
もし、今自分が成功していると思えなくたっていいんです。言い聞かせているうちに、成功するようなことが起こるようになります。
自分が「こうなりたい」と思う理想像があったら、それをイメージして、成功した自分を毎日思い浮かべる訓練をします。
寝る前のリラックスした状態のときにやると、イメージしやすいですよ。
どんな服を着て、どんなふうに仕事をして、理想の人と結婚して・・・。
そんな理想の自分をリアルに思い浮かべることができるまで練習しましょう。
あなたの毎日に、奇跡が起こるはずです。
どん底なんて本当はないんです!
どん底だと決めるのは誰ですか?
先ほども言ったように、それは自分自身です。つまり、どんなに周りから「あの人どん底にいるよね」と思われたって自分が「今私は最高に幸せ!」と思えば、幸せなんです。
あなたの周りに、ポジティブでいつも明るくて、みんなから好かれている人がいますよね。そういう人が、「今、どん底なんだ」なんて言っているのを聞いたことがありますか?
言葉の力はとても偉大なので、自分でどん底だと決めてそれを言葉に出してしまうと、それが現実になってしまいます。現実になってほしいことをちゃんと言葉にできるように意識してみてくださいね。
では、斎藤一人さんのお話を聞いてみましょう。
斎藤一人さんの教え 「心は傷つかない」
18分54秒
神様の分け御霊というのは、実は、光なんです。
心の正体は光なんです。光を傷つける事はできないんです……
今日のまとめ
ダメ女が人生のどん底から這い上がるために毎日やっていた5つのこと
いかがでしたか。あなたが今どん底だと感じているなら、それは妄想なんです。実はどん底なんてないんです。
あなたの気持ち次第で、あなたの人生は最高になるんです。幸せグセを身につけて、毎日をハッピーにしていきましょう。
心は決して傷つきません。あなたが思い描いている内容が現実となって現れているだけです。だから、幸せな状態を思い描いていると幸せな状態になっていくんです。
・ 「どん底」だということを忘れる
・ 人生の転機を上手に捕まえる
・ 不幸グセを直し、幸せグセをつける
・ 私は成功している!と自分に言い聞かせる
・ どん底なんて本当はないんです!
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