瞑想を寝る前に7分間!毎日やり続けたアラサーに起きた奇跡とは

瞑想を寝る前に7分間!毎日やり続けたアラサーに起きた奇跡とは
いつも、お仕事にプライベートにと頑張っている方へ。夜よく眠れなくなったり、イライラし出すとなかなか自分を止められなかったりすることはないでしょうか。

私は、アラサーに突入してからそんな自分を不安に思うことがよくありました。とくに職場でのストレスがひどいときは、食欲に逃げたり体臭が変わったりという症状まで付随して、余計に不眠とイライラが悪化していきました。

仕事もプライベートも、うまく歯車が嚙み合わなくなってきている……そんな風に感じてどうにか解決できないか方法を探していたとき、今話題の“瞑想”がふと目に留まりました。調べてみれば難しいことは何もなく、ただ「目を閉じて楽な良い姿勢で“呼吸”する」だけ。

ひとりで落ち着ける空間以外は何もいらないと知り、やってみることにしました。

初めは逆に呼吸が浅くなってしまうなどの失敗もありましたが、慣れてくると効果が表れ始めました。不眠やイライラが改善されて、心にも余裕が出てくるようになりました。

そこで今回は、私が実際にやってみた瞑想方法と得られた効果についてお伝えします。

瞑想を寝る前に7分間!毎日やり続けたアラサーに起きた奇跡とは

 

瞑想とは


瞑想とは
「瞑想」とは、脳をストレスから解放して休息を与えることです。

人間は常に何かを感じ考えている生き物です。自分では意識をしていなくても、脳は勝手に動き続けています。椅子に座っているだけでも、呼吸や思考にエネルギーを使っています。そんな働き詰めの脳が唯一ひと休みできるのが、“眠っている時”——脳が記憶の整理をする時——です。寝不足の人の頭がぼんやりしてくるのは、脳が働きすぎて息切れしているから。思考や感覚を司る脳は、眠ることで休憩しているわけなのです。

では、「眠れない」悩みを抱えている人の脳はどうなっているのでしょう。

人間で例えれば、とんでもないブラック企業に入社してしまった人です。休みもなく残業漬けの毎日で、誰かに愚痴を言うこともできずストレスが溜まる一方……これでは息切れしてしまいます。

脳を休ませることは人が生きていくためにはとても大切で、 「瞑想」は眠るという方法以外でその脳の休息をサポートしてくれるため、健康な心身に役立つというわけです。

 

瞑想は難しくない!


瞑想は難しくない!
ここで、私の例をお話させて頂きます。

私の場合は、仕事で異動があり人間関係に悩んでいた時、ベッドの中に入っても3~4時間ほどぐずぐずしてよく眠れない日が長く続いていたので、快眠のために様々な方法を試しました。アロマやお香を焚いてみたり、枕を低反発仕様にしてみたり、パジャマをネグリジェに変えたり、しまいには頭を向ける方角まで気にしたりしてみましたが、結局私にはどれもさほど効果がありませんでした。お肌の調子が悪く、日中の仕事のパフォーマンスもひどく落ちている実感があり、なんとかしなくてはと思っていました。

そんな時、ふとインターネット上で目に留まったのが「瞑想」でした。

私の「瞑想」のイメージは、だいたい「信仰心の深い人びとが、神と対話することを目標に目を閉じて心を無にする修行」というものでした。ルパン三世の登場人物・剣豪の十三代目 石川 五ェ門が、荒波のしぶきを受けながら崖の淵に座り込み、精神統一を図ろうとひたすら修行している……はじめのイメージが過酷に近いものだったので、インターネットで「瞑想が流行っている」「うつに効果あり」と聞いてもにわかには信じがたく、一般人にできるわけがないと思っていました。

でもいざ調べてみると、インターネットではすでに多くの人が瞑想の効果を実感していて、それをレポートしてくれていたので、お手本がたくさんありました。失敗談や成功談を読んでいると、あまりにも簡単な瞑想の方法に驚きが大きかったことを覚えています。

だからまず、瞑想=難しくて専門的なものというイメージがある方は、それを取っ払ってください。瞑想には決まった方式もなく、もちろん呪文も崖もいりません。それがオリジナルでも、自分自身が楽になるやり方が正しい方法なのです。

 

瞑想の基本


瞑想の基本
とは言っても、初めての時は何かお手本が欲しいもの。

そして瞑想にも、いくつか押さえておきたいポイントはあります。最も基本的で簡単な瞑想は「できるだけ背筋を伸ばして楽に座った姿勢で、意識を呼吸に集中させる」こと。これが3分できたら次は5分、次は10分……という風に時間を伸ばしていくやり方が一般的です。

座り方や集中の仕方にも様々あって、座禅を組む人、お気に入りのクッションに座る人、心の中で数字を数える人、マントラ(「アロハ」など瞑想の為の短い言葉)を唱える人……やり方は十人十色ですが、どんな方法であっても以下の3つのポイントを心がけるようにしてみてください。

1.深く呼吸すること(腹式呼吸)

呼吸は誰しもが無意識的にしていることです。

でも、“できるだけ深くゆっくり呼吸する”ということは、意識を集中させないとなかなか難しいことです。普段しない呼吸法で、身体のすみずみまで酸素が行き渡っていることを実感しながら、息を吸って、吐く。時間をかけて呼吸をすると、脳に酸素という栄養が十分に届いて「脳の息切れ」を解消してあげることができます。

そして同時に、呼吸を意識的にゆっくりすることで体調を整えることができます。
私たちの体内は自律神経によって動かされていますが、自律神経の2本柱である交感神経と副交感神経は、両者のバランスを崩すと免疫低下や体調に異変をもたらします。

例えば、人がストレスを感じている時は交感神経が優位に働いています。そこに副交感神経の働きを高める「息を吐く」行為を意識的に行うことで、両者のバランスが取れるというわけです。これは、瞑想という時間を改めて作らなくても日常的に可能なリラックス方法ですね。

瞑想における「呼吸」は、脳に十分な酸素を与えてあげることと、体内バランスを整えること、2つの意味からとても重要なのです。

 

 

2.雑念を受け入れる

いくら脳を休ませることが目的といっても、「考えてはいけない」と思うと余計にストレスがかかってしまうものです。雑念はあって当たり前なので、悩みや心配事が頭に浮かんだらまずゆっくりと呼吸に意識を戻すようにしてみます。

悩んだり気に病んだりするということは、それだけ真剣であるという証。私はこの時、「私は仕事に対してこんなに真剣なんだな」と自分を誇りに思うようにしています。そして、そんな自分を愛おしく思うことで、悩みや心配事があることをプラスの方向に考えるようにしています。

自分の中に肯定できる部分を見つけることで、悩みがあっても心を軽く保つことができるものですよ。

 

3.ゆるく長く続ける

寝る前に、7分間だけの瞑想。これが私の決めた瞑想スケジュールでした。

初めはリラックスする間もなく飽きてしまっていたのですが、3日目くらいでじっとしていることが辛くなくなりました。しばらく続けて、7分~10分が自分に合った瞑想の時間なのかなと思うようになり、楽に続けていくことができました。

最初から15分、20分と設定して続けようとすると肩に力が入ってしまいそうなので、長く続けるためにも5~10分くらいを設定することをお勧めします。何よりも大事なことは、短い時間でも日課にして続けることなのです。

 

瞑想の効果


瞑想の効果
寝る前の7分間の瞑想を始めて、2か月が経ち、私も明らかな効果を実感し始めています。

まず、以前は眠りに落ちるまでに2~4時間かかっていたのが1時間以内まで短くなり、早いときだと「眠れないなぁ」と思うこともなく数分で眠る日も出てきました。これが体にとても良い影響を与えていて、お化粧の乗りが良くなり、毎朝お腹の調子も良く、仕事中に眠くなったり疲労感を感じたりすることが減りました。

そして悩みや不安を抱える自分を受け入れることができるようになったので、精神的にも落ち着いてきて仕事のミスが減り、周囲に微笑みかける余裕が生まれてきました。笑顔は笑顔を呼ぶので、対人ストレスも軽減され暴飲暴食がなくなりました。

30代になっても、変わろうと思えば人は変われるのだと嬉しくなりました。

瞑想のほかの体験者の話を読んでいても、やはり体と心の両面からコンディションが良くなるという事例が多いようです。

 

今日のまとめ

瞑想を寝る前に7分間!毎日やり続けたアラサーに起きた奇跡とは

ここまで瞑想のやり方や効果についてお伝えしてきましたが、大事なことは、自分自身に元々備わっていた心身のバランスを元に戻してあげるようにすることです。そしてそこまで導いてくれるナビゲーターが“呼吸”であり、“瞑想”なのです。

あなたの悩みや不安は、あなたの愛しい一部である。そんな気持ちを、寝る前の数分に再認識すること。

いま、ストレスなどの影響で眠れない・イライラするなどの悩みを抱えているあなたも、深呼吸で身体のバランスを整えながら、瞑想という“自分のため”だけのちょっぴり贅沢な時間を作ってみてくださいね。

・ 瞑想とは
・ 瞑想は難しくない!
・ 瞑想の基本
・ 瞑想の効果

 

この記事を読んだあなたはホントにツイてる(^_-)-☆