劣等感を克服した私が身に付けた「他人と比べない生き方」5選

劣等感を克服した私が身に付けた「他人と比べない生き方」5選
ふとした拍子に他人と比べることで羨んでしまうことありませんか? 綺麗な人を見て良いな。お金持ちを見て良いな。素敵な彼氏がいて良いな。仕事がたくさんできて良いな。

実は少し前まで、私もそんな他人と比べることで頭がいっぱいでした。飲み会や合コンに行っても自分よりも素敵な人たちを見ながら、ああいう美人に比べて自分は・・・と劣等感の塊のようになっていました。人目を気にしすぎて、自信なんて全然持てませんでした。そうやって劣等感しかない時は、弱点を克服しようとしても空回りの連続で、幸福感に包まれるような日常などというものはイメージすらできません。

そんな私があるきっかけで、少しずつ劣等感から解放され、自分を好きになれるようになってきました。自分を好きになるということは人生の幸福感への近道です。

キーワードは「他人と比べても仕方がない」です。

劣等感を克服した私が身に付けた「他人と比べない生き方」5選

 

他人と比較することは、今までの経験上仕方ない


他人と比較することは、今までの経験上仕方ない
私たち現代人は、幼いころから他人と比較されて成長してきました。小学校のころから、50m走やスポーツ、成績表などで比較されることが身についてしまっています。
中学高校からは学業や運動能力だけでなく、容姿や振る舞いなども妙にいろんな人から比べられます。
自分は比較していないのに、他人が自分のことを勝手に比較してしまうのです。そのため、私たちは、「他人と比べることが社会である」ということに捉われてしまうのです。

 

比較することと劣等感と


比較することと劣等感と
心理学の世界では、比較することと劣等感は実はイコール関係がありません。確かに劣等感のほとんどが他人と比べることで生まれますが、他人と比べると劣等感が生み出されるわけでもありません。

よくよく考えてみれば当たり前で、他人と比べると言っても自分が得意な部分であったり、或いは他人と比べる結果として褒められたりするのであれば、幸福感が高まり、自己肯定が働きます。

問題は、「他人と比べた結果、自分は劣っているのだからダメだ」という意識を持ってしまう点です。

社会とは他人そのものです。そのため、他人と比べる又は比べられることはある程度仕方ない部分でもあります。
問題なのは他人と比べることではなく、その結果、自分が劣っていると思うその心の動きなのです。こうしたことを、成功者や上手くいっている身近の人に相談すると、「努力して見返してやれ」というアドバイスをもらうことが非常に多いでしょう。

なぜならば劣等感は上手く使えば改革のエンジンになることをそういった人たちは知っているからです。

劣等感が弱点の克服に繋がるなどということは、プロスポーツ選手などでもよくあることであり、また、歴史上の偉人達の中にもそういう気持ちで成功した人たちがたくさんいます。

しかし、多くの人は、その劣等感をエンジンにできません。何故でしょうか?

それは、 劣等感を持つ部分が成功した人たちとは異なっているからです。

 

結果志向の今の世の中はツラすぎる


結果志向の今の世の中はツラすぎる
それでは、劣等感を持ち自分がどんどん嫌いになってしまう人たちは劣等感を上手く使って成功した人と比べて何が違うのでしょうか。それは結果志向という心の動きです。

劣等感に苛まれる人たちの多くは、他人の能力や行動、環境に目がいってしまいます。
例えば、美人であることやお金持ちであることなどは、「目に見えてはっきりとわかりやすい」結果として比べ易いものです。こうした結果に注目してしまい他人と比べることに慣れてしまっていると、自分がみじめになっていきます。

特に現代ではSNSなどが発展してしまった結果、今までは目に入ってこなかった他人の情報や、その人の生き方などが容易に知れるようになってしまいました。

自分と同じような人なのにどうして?
と他人を比べることが今まで以上に日常茶飯事になっています。こうした「他人と比べる」に溢れている世の中を、他人の能力や行動、環境だけに注目して生きていくことは非常にツラく、幸福感のある人生とは無縁となっていくでしょう。

 

 

プロセス志向に目覚める5つの方法


プロセス志向に目覚める5つの方法
結果志向とは異なり、課程に注目するのがプロセス志向です。ここでは、人生に対する価値観や信念、自己認識などに注目することを指します。こうしたものは全て目に見えず、自分が発見し、そして人と比べる必要性のないものです。

他人と比べるものとそうでないものを分けて認識することで、他人と比べることから生まれてくる劣等感を切り離すことができます。

こうした価値観や信念、自己認識は、ある程度生きてくれば自然と生まれてくるのですが、こうしたものの土台となる自己肯定力が低い人たちがたくさんいるのも現代です。

ここでは、私が実践した方法をご紹介します。

 

1. 古い友人と昔話をする


古い友人と昔話をする
学生時代からの友だちなどと出会ってその時の話をすることで、どうしてこの子たちは私と友だちでいてくれるのだろうか?と自分を見つめなおすことができます。そうした古い友人の言葉は、自分を包んでいる劣等感や人目を気にすること、或いは弱点などから解放されるきっかけとなるのではないでしょうか。

 

2. 自分が今まで上手くいった、上手くやっていると思ったことを5つ挙げてみる


自分が今まで上手くいった・上手くやっていると思ったことを5つ挙げてみる
これは人に見せるわけでもないので、何でもいいと思います。

例えば、会社を辞めずにずっと働いていると言ったことでも十分です。自分自身の今までの経験として、どんなことが上手くやったと思えましたか?砂浜で素敵なサンゴを探している様な、穏やかな気持ちになれると思います。

 

3. これをしていると自分が落ち着くものを探してみる


これをしていると自分が落ち着くものを探してみる
こういうことをしている自分は好きだ、そんな自分だったら私自身も友だちになりたい。そういう自分を探してみることが大事です。

私は美術館に行ってのんびりしている自分でした。絵を描いたり音楽をしたり或いは1人でバーで静かにお酒を飲んだり。何かしらあるはずです。自分の幸せを探してみましょう。

 

4. 両親と旅行に行ってみる


両親と旅行に行ってみる
これは時間がないと難しいですが、両親と旅行に行ってみることは非常に良いです。親孝行は素晴らしいというのが一般的な考え方ですし、一緒に旅行していく中で、幼いころの自分の気持ちや好きだったことが思い出されることがあります。

 

5. 運動する


運動する
運動をすることである程度強制的に気分をリセットするのです。特にふとした拍子に他人と比べることで気分が鬱々としてしまうことも有ると思います。そんな時には運動が良いでしょう。私はダメだと思った瞬間に腹筋をするようにしたところ、ダイエットにも成功してしまいました。

 

斎藤一人さんの教え 「人と比べない!我には我の良さがある」


人と比べない

人と比べることに何も意味は無い、ということがとてもよく分かるお話ですよ。

 

今日のまとめ

劣等感を克服した私が身に付けた「他人と比べない生き方」5選

それでも劣等感は付きまとう。

私がやってきた5つの方法は、どれも自分をもう一度見つめなおすいい機会となりました。

自分の価値観や信念は多くの場合、他人から教えてもらうものではないので、自分と対話し自分の中から導き出す必要があります。

しかし、そうした結果志向からプロセス志向へ変化していく途中でも、他人と比べることや劣等感は絶えず付きまといます。

それは社会で生きていく以上仕方ないのです。

大事なことは、「自分の人生にとって大事なことは何なのだろうか?」という問いを立てることです。

他人と比べることや他人の能力ではないはずです。

気持ちはわかりますが、そうした自分を本当に好きになれますか?

人生の幸福感とは、それは劣等感でフラフラしている自分以外の、好きになれる自分を探してみることでそれは生まれるのです。

・ 他人と比較することは、今までの経験上仕方ない
・ 比較することと劣等感と
・ 結果志向の今の世の中はツラすぎる
・ プロセス志向に目覚める5つの方法
1. 古い友人と昔話をする
2. 自分が今まで上手くいった、上手くやっていると思ったことを5つ挙げてみる
3. これをしていると自分が落ち着くものを探してみる
4. 両親と旅行に行ってみる
5. 運動する

 

この記事を読んだあなたはホントにツイてる(^_-)-☆