怒りの感情をコントロール!幸せな日々を過ごすためのアンガーマネジメント

怒りの感情をコントロール!幸せな日々を過ごすためのアンガーマネジメント
現代人はいつもイライラしていてストレスでいっぱいの生活を送っています。いつも怒りの感情を持っているのです。本当にたくさんの人がいつもストレスを感じています。

「どうしてわかってくれないんだ!」と、いつも他人に腹を立てています。そして、自分は正しいと思い込んでいます。だからその怒りも正しいと感じているのです。

けれども考えてみてください。怒って良いことなんてありません。他人を不愉快にさせ自分を不愉快にさせます。他人を傷つけ、自分を傷つけるのです。

だったら無理やりその感情を押し込めるのが正解かと言えばそれも違います。怒りの感情も自分自身だからそれを押さえつけてはいけないのです。

でも、付き合っていくのが非常に難しい感情です。そんな、怒りの感情とどう向き合えばよいか、とっておきの方法をお伝えします。

怒りの感情をコントロール!幸せな日々を過ごすためのアンガーマネジメント

 

怒りの感情の正体


怒りの感情の正体
人が怒りを感じる時、それは自分のルールに、あるいは正義に相手が違反したときです。怒っている人はよく口にします、「どうして分かってくれないんだ!」

自分が分からずに相手が分かっていないことを「間違っている」として怒りの感情を覚えているのです。

けれどもその「正しさ」は相手に押し付けるルールではありません。あくまで自分自身が思っている主観なのです。

相手だって別のルールを持っているのです。自分と相手は違う人間なのです。

自分の正しさが通じないと「自分は大切にされていない」と感じます。あるいは「自分が大切にしていることを他人が大切にしていない」と感じます。
この「大切にしていない、されていない」気持ちこそが怒りの感情の正体なのです。そしてその怒りの感情をコントロールすることをアンガーマネジメントと呼びます。

 

怒りの感情への対処法~アンガーマネジメント~


怒りの感情への対処法~アンガーマネジメント~
怒りの感情というのは持っていて気持ちのよい感情ではありません。だからといって無理にその感情を押し込めてもそれは自分自身を傷つけ制御不能になってしまいます。
怒りの感情を持ったとき、ストレスを感じたとき、イライラを感じたときに、するべきことがあります。

怒りの感情を持ったときは、深呼吸して数秒やりすごすのです。
怒りの感情の頂点は最初の数秒だからです。
そうすることによって、最初に感じたイライラが嘘のように和らぎます。
自分が何に対して怒りの感情を持ったのか、おぼろげながら感じることが出来るからです。
怒りの感情の正体が分かれば、そのストレスがしぼんでいくのです。
何者か分からないからイライラし、ストレスの感情を覚えるのです。
不安は怒りを導くのです。

そしてその感情を打ち消すようなことはしてはいけません。
その感情を持った自分自身を否定することになるからです。
怒りの感情を持つこと自体は人間として、ごく自然なことです。
だからその怒りを、そして怒りの感情を持った自分自身を受け入れるのです。
負の感情を持った自分を許すこと、これがアンガーマネジメントの第一歩です。

 

自分も相手も受け入れる


自分も相手も受け入れる
自分と相手が違う人間だということは、考え方も違うということです。
そこに正しさは関係ありません。
けれども正しさ、言い換えれば自分の常識に反した言動を相手が取ると、怒りの感情を覚えてしまいます。
相手を受け入れることです。自分の正しさとは違う正しさを持った相手を許すのです。
相手を分からせようと試みてはいけません。
相手の感情をコントロールすることは出来ないからです。
真面目な人なら怒りの感情を持ったこと自体で自分を責めます。怒ってはいけないと。
けれども、人間だから、怒りの感情を持つのは当たり前です。
だから、そんな自分を許すのです。
自分も相手も受け入れるのです。

 

 

怒りの感情を避けるのでなく受け入れる


怒りの感情を避けるのでなく受け入れる
怒りの感情はダメな感情だから、出来るだけ気にしないでいよう。
そう考える人もいます。
けれど、怒りの感情は一時的には我慢できても、それがしこりとして残り、あなたの心と身体は疲弊していきます。
ストレスを感じているときにはアドレナリンが分泌されています。
この怒りのエネルギーを無理に押さえ込むと、その怒りが自分に逆流してくるのです。
逆流した怒りの感情は自分を責め、その怒りはやがて外へ向かい、他人を傷つけてしまいます。
そして自分をまた傷つけるという悪循環に陥るのです。

怒りの感情から目を逸らして逃げても消えません。
押し込めればより強く、より大きくなり、さらなる怒りを産み出します。
怒りの感情と付き合う方法はたった一つ「受け入れること」です。
怒りを感じた相手を許し、怒りを感じた自分を許し、怒りの感情そのものを許すのです。
間違いの感情など存在しません。
人間は感情を持つ生き物なのです。

 

怒りの感情とずっと付き合ってく


怒りの感情とずっと付き合ってく
あなたがたった一人で山奥に住む、といった隔絶された生き方を選ばない限り、数多くの人と接していきます。
完全に自分と一致しる人はいません。人はそれぞれ違います。
違うからこそ、怒りやストレスを感じるのです。
でもそれはあなたが生きている証でもあります。
あなたが、より良く、楽しく生きたいと思っている証なのです。

怒りを全く感じない人も中にはいます。
けれどもそれは、決してすべてを受け入れたから怒りを感じなくなったのではないのです。
「人と分かり合うのを諦めた」からです。
もう、人に何かを望むのをやめてしまったのです。
社会的に生きるということは、お互いに分かり合おうと努力して生きることです。
だからこそ怒りの感情も生まれるのです。

怒りの感情を感じないことは「世の中を捨てた」「他人を捨てた」ことと同じです。
自分だけの世界にこもって生きていくということです。

あなたが楽しく、時にはストレスを感じて生きていくということは素晴らしいことなのです。
怒りの感情はより良く他人と付き合っていきたいという心のサインでもあります。
それが不器用に、自分勝手に働くときに怒りを感じるのです。
だから、それは楽しい人生の一つであり、より良く生きるためのプロセスなのです。

 

ではここで、一人さんのお話を聞いてみましょう。

斎藤一人 怒り方はどうするのか?


怒り方

なるほど・・・怒り方がとてもよく分かりました。

 

今日のまとめ

怒りの感情をコントロール!幸せな日々を過ごすためのアンガーマネジメント

怒りの感情の正体は自分の正義が相手に伝わらないことです。しかしながら、自分と相手とは別の人間である限り、避けられない感情です。
だから他人を許し、自分を許すことでその感情は和らぎます。

けれども持ってはいけない感情ではありません。自分と相手を許すのと同じく、怒りの感情そのものを許すのです。

怒りの感情と戦ってはいけません。怒りの感情と戦うことで、より大きな怒りの感情を産み出すのです。

自分の感情を、存在を、自分自身で認めてあげるのです。そうすれば、あなたの人生はより生きやすく、より楽しいものになります。

・ 怒りの感情の正体
・ 怒りの感情への対処法~アンガーマネジメント~
・ 自分も相手も受け入れる
・ 怒りの感情を避けるのでなく受け入れる
・ 怒りの感情とずっと付き合ってく

 

この記事を読んだあなたはホントにツイてる(^_-)-☆